QRコード
QRCODE

2017年08月24日

サバゲ脅迫!近接武器部員たちの逆襲(迫真EMY部2)

準備を終えてフィールドへ向かうサバゲ部員達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの大剣(を振り回したキ〇ガイ)に追突してしまう。仲間をかばいすべての責任を負った党員に対し、
大剣の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは・・・。
(# °Д°)「おいゴルァ!(銃)降りろォ!首残ってんのかァ!(生存的な意味で)
      おいお前らクルルァについてこい(合同突撃勧告)」


記事書かんとのんびり自転車乗ったり新しく武器作ったりしてて恒心更新遅れました
すいません許してくださいなんにもしませんから!
今週は材料の調達から製作工程の中での組み立てまでを実際の製作記録を交えつつ説明していこうかなと思います

では、さっそくご覧ください どうぞ


3.材料を調達、しよう!
設計図が完成したら次は材料の調達です
前回記事でサバゲ用近接武器の構造例を紹介したと思います。
ここではそれをもとに材料とその具体例を紹介します

amaz〇nで買いやすいものは一例のリンクを載せておきますので参考にしていただけると幸いです(資本主義の犬)

<骨格>
       塩ビ管
       プラパイプ
       アクリル棒
       石油ポンプの棒部分 など
<保護層>
        ライオンボード発泡素材(EVA素材など)、身近なものなら100均のフロアマット・ジョイントマットなど
        http://amzn.asia/21tNhaU
        ヨガマット
        http://amzn.asia/dISVX2G
        コスプレ界隈などで使われてる(らしい)東急ハ〇ズなどで売ってるCosシート
        http://amzn.asia/8iuIc5R


このあたりがメジャー所さんかと思います
最近はホームセンターで5㎜前後の厚さのEVAシートが販売されているらしいので探してみると良いかもしれません

以前私が作ったエクスカリバーの方では以下の材料を用意しました

<骨格>
    13㎜径塩ビ管(1m)
<保護層>
    1㎝厚ジョイントマット
    ヨガマット(多分2㎜厚)
    13㎜径用パイプカバー10㎝

<工作道具>
     グルーガン
     カッター(オルファの黒刃)
     瞬間接着剤(アロンアルフア多目的用)
     マッキー☆
     マスキングテープ
     ガムテープ
     ダクトテープ(御神体)
     工作板
     定規
     その辺の塗料


こっからは組み立ての一例としてエクスカリバーの製作記録でも紹介しようと思います

4.組み立て
材料を調達した後に真っ先にやることはパーツ(保護層)の切り出し作業です
切り出す大きさに合わせてジョイントマットを繋げ作りたいパーツの大きさにカット
サバゲ脅迫!近接武器部員たちの逆襲(迫真EMY部2)

この時、切り出す資材に設計図のコピーを貼り付けてその上をなぞるようにしてちょっと刃ぁ当てるとグッド
一気にイキスギィると正確に切り出すための力加減が難しくなり、どんどん切るべきラインからズレていったりすることがあるので複数回同じラインをなぞり少しずつ切り出すと安定して切り出せます(個人の感想です)

で、ささっと切り出すことハチゴー...分くらい
次は切り出した保護層を張り付ける作業へ
今回は塩ビ管と切り出したパーツをガムテで仮止め、仮止めをした隙間からグルーガンをドバーッと流し込んで固定します。
サバゲ脅迫!近接武器部員たちの逆襲(迫真EMY部2)

特に手を加える気が無ければ後はテープを巻くなりして仕上げですが今回はここでちょっとひと手間
手持ち側にパイプカバーを通して持ち手にするついでに切り出したヨガマットを丸めながら接着してこんなパーツを作っておき取り付け
サバゲ脅迫!近接武器部員たちの逆襲(迫真EMY部2)

これで持ち手で殴りつけても(多分)安心!(全力で頭突きをかまして検証済み)
一通り安全対策が済んだら組み立ても最後の段階
角ができるだけでないようにテープか覆う用のスポンジ(今回はヨガマット使いまわし)でパパパっと覆って、終わり!
サバゲ脅迫!近接武器部員たちの逆襲(迫真EMY部2)

ここまでくればもう形はできているので後は仕上げに塗装(テープの場合はそれで充分表現できるのでここで完成)して工事完了です…
サバゲ脅迫!近接武器部員たちの逆襲(迫真EMY部2)
(スポンジとテープのみで仕上げるとこんな感じ)


とりあえず今回の記事はここまで、次回は最後の仕上げについて簡単にまとめようと思います。


Posted by ブルパップ教第一一四五一四信徒 at 12:48│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。