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2017年10月22日

真夏(大嘘)の夜の製作記(迫真EMY部3)

ちょ、先輩!何してんすか!(ガバガバ更新予定は)まずいですよ!

や わ ら か ソ ー ド


う、羽毛...(ヒットコール)






あぁ・・・もう夏が・・・終わってたんやなって(寒さを実感しながら)







こ ん に ち は
早く更新しよう夏休みには最後の記事書こうと思っていたらもう11月も間近になってしまいました
まぁkksn時間的にはひと月ぐらい・・・遅くなっても・・・バレへんか(党員の屑)

それじゃガバガバ近接武器自作講座の続き、はーじめーるよー

はい、よーいスタート(biim方式)


前回は組み立て作業までざっくり紹介したような気がするので今回は製作編ラスト記事として、最後の仕上げ「塗装」の段階の解説をざっくり紹介したいと思います。

塗装の段階で使うものは主に以下の2つ

ジェッソ(アクリル用下地)
ラッカースプレー(特に何用でも構わないが塗料ごとの相性に注意)
筆や刷毛(サイズはお好みで)


どちらもホームセンターか画材屋、家電量販店を探せば1本1k前後までくらいで揃いますし、通販でも簡単に手に入ります
真夏(大嘘)の夜の製作記(迫真EMY部3)


資材が揃ったら組み立てたものに不備(危険な角やクッションの不十分なところ)が無いかを確認してさっそく塗装に移りましょう


今回は塗装ガチ勢みたいな人たちがやる技法とかは用いずに不器用な人でもできるようなラッカーをドバーッと出していくだけのやり方でいこうと思います

まずは作った武器に色を付ける際、できるだけムラをなくすために下地塗料(ジェッソ)ヌロッカー
色を着けたくないところはマスキングテープで隠しておきましょう
面ごとに筆塗り→乾燥(1~2時間)→次の箇所の塗りを繰り返し、色を付ける場所にまんべんなく厚くなりすぎないように塗っていきます

下地の塗りが終わったらしばらく放置、できるだけ水分を飛ばすようにしましょう
※温風などで一気に乾かすと下地が割れやすくなる(気がする)ので乾燥したとこに放置しておくのがオヌヌメ
真夏(大嘘)の夜の製作記(迫真EMY部3)
(すっげぇ白くなってる、はっきりわかんだね)


下地の乾燥が終わったらいよいよ色付け
どんな配色の武器を作るかにもよりますがまずは武器全体の基本となる色から手を付けていくのが安牌かと思います
真夏(大嘘)の夜の製作記(迫真EMY部3)
(屋外で着色、ラッカーを通気の悪いところで吹かすのは・・・やめようね!)

下地と同じ要領でラッカースプレーをドバーっと出して乾燥の繰り返し

細かい装飾としての配色は設計図を活用、設計図上の色を付けたい部分を切り抜いて武器に重ねて上から塗料をドバーッ
真夏(大嘘)の夜の製作記(迫真EMY部3)


基本的に塗装はこの繰り返し
あとは最後の仕上げにクリアーや艶消しなどの仕上げ塗料的なアレを吹いておけばいいんじゃないですかね(適当)

塗装が終わればこれで完成です
思う存分サバゲーで使いまわしましょう!

今回の記事(製作編)はここまで、次回は運用面でのことを実際サバゲーで使っている身としての視点から、簡単にまとめていこうかなと思います(多分最終回)

ここまで読んでいただき、ありがとナス!


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Posted by ブルパップ教第一一四五一四信徒 at 22:38│Comments(0)装備
 
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