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Posted by ミリタリーブログ at

2021年08月10日

ゲンブンカービンとARES RDBについてのあれやこれ

そろそろ地球が人間を滅ぼそうとしているんじゃないかと思えるほど、クソ暑い毎日ですな
みなさんお久しぶりです。東洋大学革命戦線前部長です。(部長の座は明け渡したので今は上皇です)


最近就活も大方片付いてきて、大学の課題も描き終えたので暇になってきました。
ということでこの暇な時間をできるだけ有効活用するために、最近手を付けていなかったサークルのブログを書こうと思った次第であります。


今回の題材は最近、私がサバゲーに持っていっているメインウェポンの紹介です。
専門的な知識は全くないのでないのでスペックやらの紹介はカタログ通りになってしまいますが、使用感などはできるだけ詳細に情報的価値のあるものにできるかと期待しています。



今回紹介したいのは……
ゲンブンカービンARES RDBの2丁です!!!!


ゲンブンカービン編
「はぇ?ゲンブンカービンとは何ぞや?」と思った方、安心してください。
私もよく分かってません。

この銃の前所持者であり製作者でもあるimo部長に聞いた話によりますと「漫画家、小林源文先生の漫画に出てくる89式小銃をモデルアップしたもの」らしいです。

これがその画像

そしてこれが実際私が使っているゲンブンカービンです。


ノーマルの89式より銃全体の長さが短くなっているところがポイントです。ですがインナーバレルは銃口のねじ切り部分ギリギリまで確保されています。

それ以外のスペックとしては東京マルイ製電動ガン89式小銃折曲銃床式と代わりはありません。
特徴としての要素を挙げるならばスイッチのような引き金の引き心地がある点です。
また本来ならば途中までしか引けないチャージングハンドルが最後まで引き切れるようになっています。スペックとしては変わりありませんがカッコいいので好きです。

・imo部長が銃のコネクタをミニTコネクタにしている為、使用バッテリーはミニT化したベクター用のバッテリーを使っています。

・上の画像ではサプレッサーを装備していますが、私の手元に来てからは89式の純正ハイダー、現在は純正ハイダーを紛失した為KRISS VECTORの純正ハイダーを装着しています。

・照準器はその時々によってドットサイトだったりホロサイト&ブースターだったり、ショートスコープを装着しています。

以上がゲンブンカービンの紹介になります。



ARES RDB編

次の題材はARESより販売されている「 KELTEC RDB」です。

これは昨年の12月前後に予約注文したものが最近になってやっと手元に届いたものです。
まだカード支払いが終わってません……


こちらが最近撮ってもらった画像

基本的にこの状態で運用しています
VECTOROPTICS S6 1-6×24 ショートスコープ
HW Geissele Super Precisionタイプ 1.93 スコープマウント
秋葉原マイトリーで購入した激安アングルフォアグリップ

中身は全くの無調整です。
個人的にこの銃の1番の鬼門であったバッテリーはDCI Gunsの7.4v 1300mAh セパレートタイプを使用しています。

ハンドガードを外しバッテリーでバレルを挟み込むようにセットすると使用できます。


使用感・スペック面

ちょうどいいバッテリー探しに苦労し全然買ってからも使えなかったRDBですが、この前ようやく初戦投入できたのでそのとき感じたことを記しておきます。

・弾道は悪くない、ホップも強すぎず弱すぎず
・マガジンチェンジくせあり(ブルパップなのでしょうがない)
・トリガーの感触も気にならない
・セレクターをフルのポジションにした時、セレクターが手に当たる……
・セレクターのカチッと感、クリック感もう少し欲しかった。

こんな感じでしょうか?Twitterであまりいい声を見かけなかった印象が強かったので警戒していましたが個人的には気になるところは少なかったです。
これは僕の評価基準が低いのか、当たり個体を引いたのかどちらなんでしょうな

以上がRDBのレビューもどきになります。



総括?〜
久しぶりのブログでしたがいかがでしたでしょうか。
個人的に100%満足というわけではないので思い立ったら再編集すると思います。

またこのブログ記事を見て疑問点などがありましたら、記事へのコメントまたは東洋大学革命戦線のTwitterアカウントにご質問いただけたら答えられる範囲でお答えしたいと考えています。


以上、東洋大学革命戦線の前部長、加藤でした。


  
Posted by 革命戦線広報委員部 at 19:00Comments(0)装備布教

2021年02月21日

迫真ジャンク部 -Pマグ救済の裏技-

大学卒業までにこいつを完成させると思っていた・・・
でもそうはならなかった、そうはならなかったんだよロック・・・





(足掛け1年半かけAR57組み上がり報告記事です)  続きを読む

Posted by Chamberlain at 23:59Comments(0)装備布教

2020年05月14日

バーチャル装備布教会part5 東洋大学革命戦線:「オタク式コーディネート術」 

いっけなぁ〜い!留年留年!!
はぁ〜今日は革命戦線入党4年目にして初執筆...緊張するなぁ。

———私ごとりべ!頭幼大学に通う大学4年生...今あぐらかいてバドワイザー飲みながらこの記事書いてるの!———

うぅん今日は天気も良くていいお散歩日和〜
こんな日はちょ〜っとぐらい寄り道しても平気だよねっ!
これから楽しいことがいっぱい起こるんだ...待ってなさいキャンパスライフ!!!  続きを読む
Posted by 革命戦線広報委員部 at 10:58Comments(0)装備布教

2020年05月12日

KRYTAC製KRISS VECTORの素人レビュー

このページ開いてくれてありがと〜ございます。
流石に他の党員がミリブロ投稿してくれてるのに部長として何もしないのは気がひけるのでチマチマ書いてくよ。
GBSWみたいに面白いことは言えないけど最後まで読んでちょ。



今回布教というほどでもないけど皆様に宣伝もとい自慢したいのは

イカちゃんマークで有名なKRYTAC製の
KRISS VECTOR(クリスベクター)でございます。




ロゴ(イカというよりはクラーケンモチーフらしいけど)
本体がこちら







うん、かっこいいね

これだけで終わらせたらまじで中身がないので、概要も載せてくよ
全部調べたら出てくる内容だけど許してね
あと今回は素人の人にも分かり易くなるように単語の補足入れてあるけどウザかったらごめんね

【仕様】
・本体重量:約2.6kg
・全長:665mm(ストック折り畳み時445mm)
・高さ:180mm
・初速:92m/s(カスタム後)
・ホップアップシステム有(0~15段階)
・7.4V/1200mAh LiPoバッテリー対応
・対応BB弾:6mm
・セミオート(単発)、2点バースト(2連射)、フルオート(連射)の切替可
・セーフティ(安全装置)有
・射撃の切替レバーとセーフティレバーはアンビ(銃の左右両面に有り)
・95連マガジン1本とDEFIANCEフリップアイアンサイトが付属

【内部仕様】
・インナーバレル長:155mm
・インナーバレル内径:6.05mm
・ETU(電子トリガーシステム)標準装備






ストックを折り畳むとこんな感じ

ちなみにこのVECTORは少し内装やら外装をいじってます
・モケイパドック様のアンブレイカブルカスタム済(再グリスアップ等)
・ハイダーを標準のものからLayLax製マズルプロテクターに交換済
・党員の先輩から5000円で譲ってもらったレプリカホロサイト搭載


ここまでが本体のスペック等でした。
次にこの銃の特徴を説明するよ

このエアガンの何が他の銃との大きな違いを生み出しているのか?
それはこのエアガンが実銃の会社KRISS USA社のエアガン部門によって開発されている
これは結構凄いことで、それによってこのエアガンは本物と全く同じ寸法で作られているのです!
(この感動は興味ない人には伝わらない…)
多分最大のセールスポイント

あとは買った時から電子トリガーが導入されてるよ


次に自分が使ってみての使用感
・ホップアップダイヤルは8と9の真ん中あたりがイイ感じ
・言われてるほどマグキャッチボタンの使用感は悪くない
・セミオートでの連射はトリガーに遊びがあって向いてない(多分モーター替えれば良くなる)
・マガジンのサイズが大きいのでマグポーチは限られる
・段差がついたストックはとても構えやすい(頬付した際にサイトがちょうど良い高さ)



こんな感じかな

もうちょっと資料用に写真撮ってたけど画像挿入めんどいから気が向いたら再編集とか追加の記事書くね
こんな感じのゆるゆるレビューでしたがいかがでしたでしょうか?
このエアガンはどうしてもお高めの商品ですが、かなり良いエアガンですのでレビューさせていただきました。


入部してくれたら、サバゲーの際に貸せるから入部なり体験なりしにきてちょ。(ダイマ)(餌で釣る作戦)(直球)

  
Posted by 革命戦線広報委員部 at 23:43Comments(0)装備布教

2020年05月11日

SV98M+αを買ったよ。

ずどら〜すとゔぃ。どうもおはこんばんにちは、新型コロナで外に出れないのに家にもサークルにもツイッター上にも居場所がないためそろそろ救済を求めようか考え続けて早21年、GBSWです。
そんなGBSW君は何やら買い物をしたそうです。
デデン

sv98-m〜(拍手)
Raptor製のsv98(全体的に緑色の可愛いやつ)の近代化改修版であるsv98mがやっとウチにやってきました。
 チバチャンで行われたいつぞやの打ち上げ飲み会の時に「買っちゃうかぁ〜(アヘ顔)」とか言って予約して以来ほとんど情報が更新されないままつい先日、やっと発売されました。
 当初の予定どこいった?(海外製に求めてはいけない)(エアガンの発売予定は発売しない予定)(出るだけマシ)(E&Lは早くsvdの情報を出せ)(MP443まだですか)

 買ってる人がほとんどいないしエアコキの上このクオリティでこの値段ってなると確かに売れないのも頷けますけど(私は買って良かったと思ってます。てかそうとでも言ってないと心がもたない←)それでもやっぱりレビューあげてくれる人がいるんでそこら辺と比較しつつ軽く紹介していきます。

ーーー

・付属品


 フラッシュハイダーとバイポット用保護具、マガジン底のプレートが付いてました。

・バイポット
 バイポットは銃本体に備え付け(取り外し可能)ですが、保護具を履かせるとしまえなくなります。また、「畳むのが甘いと勝手に展開される」というレビューがありましたが、多分それは甘いとかじゃなくて畳み方に問題があると思います。ちょっとだけ伸ばした状態で畳まないとカチッとハマらないので、コツと力がいるのは事実です。ただ、ちゃんとそれができていると明らかに「あ、ハマってるわ」ってなってる状態になり(トートロジー)、振っても投げても開きません(投げたことないから知らんけど)。ただ、そのくらいちゃんとハマるので、畳み方が甘いのは自分に甘い証拠。甘いもクソもちゃんとハメられてないだけです。悪いのは銃じゃなくて所持者。ただ1番悪いのはこんなだるい仕組みにしたRap(ゲフゲフ)

・マガジン


 マガジンのプレートってのは、実銃よろしく斜めカットされたマガジン(下)にしたい方がつけるやつですね。ノーマルの状態だとバンパーなのかな?下によく分からんのついててマガジンが四角(上)です。どうして???(給弾数が変わったりはもちろんしません)
 また、マガジンリリースボタンがマガジンそのものについている珍しい銃です。そしてそのボタンが曲者。この銃で1番萎えた点がそれ。
 側面に丸いボタンがついている(一体だから正しい表現ではない)のですが、その右側面についてる方を押し込むと引っ掛け部品が引っ込んで抜けるという仕組みになっていまして、そのボタンが硬すぎるんですよね。ただ、これも個体差があって、私はマガジンを三つ持っているのですが、1/3正常なもので、それだけはめちゃくちゃフツーに押せました。(2/3はトンカチと棒使って押し込んでガチャガチャやって慣れさせた)
 なので買った際はマガジンをつける前に一度、リリースボタンが正常に動くか確認し、動かない場合は動くようにしてあげてから挿したほうがいいと思います。筆者はこれで壊しかけたし怪我しかけたから。まじで。
 ちなみに予備マガジンにはプレートついてこなかったので四角のまま使うしかありません。ハ‐‐‐‐‐やってらんねーーーーー。

・アウターバレル
 レビュー見てると「アウターバレルのガタつきが酷い」「左右3センチぐらい揺れる」という方がいましたが、私のは殆どガタつきがなかったので、個体差だと思います。(あるいはショップ様のご好意)

・ハイダー


 元の奴は六角6個。付属品は六角留め無しのネジ。正ネジか逆ネジかは知らん。今後知ることも多分ない。

・リアサイト


 1〜6のダイアルがあるんですけど、お飾りです。回しても引いても押しても何も変わりません。動きそうな見た目しやがって…。

・フロントサイト


 スコープ乗せた時にレティクル内に干渉してくる君、名前は?ああ、フロントサイトって言うのね。知ってた。どうでもいいけど春学期学校使わせないくせに5万しか返金しない糞大学の学糞を許すな。


・ボルト


 ストロークが短い。多分sv98と同じ。めちゃくちゃ質感がいい。最高。引きやすい。少し重いし動きも滑らかじゃないけどそれはもう持ち主次第。文句なんてない。

・ストック



 デカイ。まじでデカイ。筆者の腕が短いからなのか、結構慣れない腕の角度になる。ただ悪くはない。そもそも置いて使う銃だからこっちの方がいいんだろうね。
 チークパッドは上下に動かして高さ調整できます。そこの周りにネジが4つあってどれ緩めればいいのかよくわからないです。あとこれも動かすの硬い。ついでに、左側面のネジ緩めると上下だけじゃなくて回るから気をつけて。初見「ぶっ壊れた!?」ってなる。めっちゃネジキツくしないとブレる。

 ストックは折り畳むことができるのですが、折り畳むとめっちゃガタガタするので正直お勧めしません。指二本とちょっと分開きます。
 多分間違えて変な力入れたらテコの原理で簡単に折れます。ただ折りたたみ自体はボタンが大きいし場所もわかりやすいからしやすいです。
 余談ですが、ストックの右側にスイベルがついてます。回るスイベルなんですけど、チークパッド初期状態だと干渉しちゃいます。なので、もしスリングをここにつけようと思っている方がいましたら、ちょっとチークパッド上げて干渉しないようにした方がいいと思います。あるいは削るか。

・初速
 海外製だからアテにしない方がいいと思う。実際ほかのレビュアーさんは40前後とか20前後のゴミだったって言ってたし、私のは証明書の方で80〜90弱ってなってますね。(多分これも販売店さんのご好意でチューンされてるんだろうなぁ)

・説明書


 お前なんでここサボったん??
 sv98の説明書の流用です。確かに、確かにさぁ!内部構造は同じかもしれないよ!?でもさぁ!違うじゃん!外装について知りたいことあるのに、そこサボっちゃダメじゃん!!ってなりました。許さない。

 と、こんな感じでレビュー?商品説明?は終わりたいと思います。レビューをするって行為が滅多にないからアレなんですけど、こんな感じでレビューになってるんですかね?
 正直いうと、これなら値段的に考えてもsv98 DX買ったほうが絶対良かったって思わないこともないんですけど、物としてはめちゃくちゃ良いです。「初期ロットは人柱」とよく言われますが、それでも重量感も質感もやっぱりほかの会社じゃ出せないレベルまで来てる感あって、相当気に入ってます。全国民に1度持ってもらいたいし、持ったらみんなわかってくれると思います。あと、自分は運良く通常のガタつきも初速のバグもなくそのまま実戦投入しても問題なさそうな状態で届いたので、そこも良かったポイントです。手放すことはないでしょうね。

ーーー

 文章量が多いから、私のためにも読者の皆様のためにも、正直ここで終わらせたいのですが、タイトルに「+α」って書いちゃったからそこに軽く触れます。
 1ヶ月でこれの他にあと二挺長モノが生えてきました。片方はごく一般的なLct様のAK105、Zenitカスタムです。で、もう一個はかの有名なRS様の56-1式です。


 あーーーーーーー、こんなこと言ってたらこっちも語りたくなってきたぞ!?
 でもほんと、長々語っても読んでもらえないだろうと思うので簡潔に。
「ちょーーーーー良いです」



 「LCTは綺麗」という言葉がありますが、まさにそう。ガチでめっちゃ綺麗。美術品かよって感じです。かつめっちゃ撃ちやすい。構えやすい。唯一悲しいのはグリップの太さですが、これも細くするキットあるので文句は言いません。



 言わずと知れたRSの方はほんと、AKのトレポンですわ。手に吸い付く握り心地と、AK特有の人を拒む握り心地、この一見相反する感覚が同時に訪れる感じがたまりません。無稼働しか触ったことはないですけど、実銃そのまんま感強いですね…。

 ここら辺はまた追々、書かせていただこうと思います。
 「AKは拡張性が」とか「AKの木の感じが、否定はしないけど自分が持ちたいとも思えない」という方も多いと思うので、啓蒙記事を書きたいなーと。




ーーー

 拙い文章、拙い説明で誠に恐縮ではございますが、何かのお役に立てていただけたら幸いです。
 エアコキに10万かけるとかアホかよって感じもしますが、それ相応の良さはあるかっこいい銃なので、機会がありましたら是非お手に取ってみてください。私は今年中にsv98 DXを買おうと目論んでます。AK12-15再販してくださいお願いしますなんでもしますから(号泣)


 ということで、おっ○い控えめ身長高め、全体的にすらっとしていて色白小顔のショートカットイケメンお姉さんと余生を過ごしたいGBSWでした。あでゅ〜


  

Posted by 革命戦線広報委員部 at 16:32Comments(1)装備布教

2020年03月03日

露軍装備買ったよ。 ”装備買いました自慢とロシア装備のすゝめ。”

Здравствуйте.
 こんにちは、同志諸君。機能してないゴミカス渉外のGBSW君です。お前はブログなんて書いてないで早く働け。カメラマンとして働いてます許してクレメンス。ならせめてもっといい写真を撮れ。はいほんとその通りですごめんなさい。

 そんなこんなで新しい装備を買いました(脈絡#とは)
・一貫した筋道。すじ。続き。
・血液の流れる管。
 ほぇー、ためになったねぇ。

図1.今日届いた装備(6B47・シリアデジタル上下+制帽・○イ○ン)
 
 今日の茶番はここら辺にしておいて本題に入りたいと思います。Q.いつもはもっと長いしグダグダなのになんでだろう。A.早くこの装備を自m....布教したいからです。はい。オタクの性(さが)ですね。はい。

 はい!では!本日紹介させていただく装備はこちら!(私の装備布教はこれが初めて)
デデン!

図2.私なりのシリア派遣装備

 えー、こちらの装備はですね、2017年頃からロシア軍(シリア派遣部隊)による使用が確認されるようになりました迷彩服、6b47というヘルメットに6b50(ゴーグル)を取り付けたもの、6b45ボディーアーマーとそして6b51プロテクターでございます。迷彩服の名前はわからないので、ここでは「シリアデジタル」と呼ばせていただきます。
 え?2つは柄が違うし色的に用途も真逆の場所を想定されてるのではないか?って?いいえ、そんなことはないのです。
 なんとこの装備、
一緒に使われているんですよ!

図3.使用例1

図4.使用例2

 正直なんでかはよくわかんないです。(無知)  ロシア人なんてみんな適当だから、シリアデジタルの服はできたけど防具はまだ新調できてなくて今までのやつ流用してるとか、そんな感じじゃないですかね?実際、シリア派遣の人たちでもデジフロだったり熱帯服だったり、着ている装備が多種多様なんですよね。あるいは、部隊の差かなにかなんですかね。(なんならBDUと装備が違うことの方が多いですね。デジフロBDUには流石にみんなデジフロ装備ですけど)

図5.デジフロ

図6.熱帯服

図7.シリアデジタル+熱帯服

 で、ですね。シリア派遣装備はここで終わりにしておいて、もう一つ、このヘルメットのおかげでできるようになった装備があるんですよ。それがですねこちら!
デデン!


図8.RATNIK(風)

 えー、こちらはですね、ロシア連邦軍によります「RATNIK(ラトニク)」装備を模したものでございます。「模したもの」というのもですね、こちらの装備本来6sh116、あるいは6sh117というベストを使っているのですが私が持ってるのは6sh112というものでして、少し違うんですよね。ただ、これについてるポーチを6b45に直付けした写真を最近ではよく見かけるので、それでいいかなって思ってます。
 この装備に合わせるアサルトライフル(エアガン)としてはできればAK12やAK15といった、同時期に改良開発されたAKシリーズがいいですが、少し前から使われている(まぁ完全配備までの代用品、いわば妥協ですよねw)AK74MN、AK105シリーズも使用例が多いので、そちらでもいいですね。まぁ、私はどっちも持ってねぇんすけどネ!
 その代わりと言ってはなんですが、PKPも正式に使われてるんで、私がこの装備をするとき、当分はそっちを持って行くことになりそうですね。絶対嫌。(鋼の意思)(ハガネなのかイシなのか)
 この装備、防具は先程のままなのですが服が6sh122(ラトニクスーツ)というものを使っておりまして、こちらSSOという会社が作っております物が正式採用なのですが、他にBARSという会社が作っている物もあるんです。この二つ、色合いが全然違くて、すごく面白いんですよね。あ、ちなみにこのお洋服、リバーシブルなんです。季節による植生に変化に対応して変えることができちゃう優れものなんです‼

図9.BARS(左)とSSO(右)色比較。

 なにを思ってこんなに違う色にしたんでしょうね。一応BARSの使用例もごく稀に見るのですが、まぁほとんど見ませんよね。もっと寄越せって思ってた時期もありました(あの頃はSSO製持ってなかった)。
 これ、二つ持ってるんですけどなんで両方ともめちゃくちゃでかいサイズなんでしょうね。同じ体型の人なら2人入れるんじゃないかってぐらいでかいんですよこれ。自分に合うサイズを見つけたいですね。

図10.ラトニク装備の人達

 もう一つ、RATNIKとシリアのお話なのですが、実は砂漠用(?)のRATNIKスーツというものも存在しており(言い忘れてましたが、さっきのはどちらかというと森林用ですよね。CQBでももちろん使いますが)、とても少数(な気がする)ではありますが、シリアでの使用例が確認されております。いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、マジ綺麗。かっこいい。くssssssssssssっそ好き。

図11.砂漠RATNIKスーツ

 そんなこんなで、購入装備紹介とシリア派遣部隊・RATNIKの雑な説明と布教を終わらせていただきます。少しでもロシアに興味を持っていただければと思います。なんか言いたいこと他なかったっけ?まーいーかー。(適当)

(この記事はあくまでサークル員への装備布教を目的に書いているため、説明を省いている箇所が多々見られます。また、うp主はそこまで知識があるわけではないし説明が下手なので、正しく伝わっておらず語弊を与える言い回しになっていたり、伝えるべき事が抜けている可能性がありますが、文句は言わないでいただけると嬉しいです。また、もし記事を見た方で「ここ違うよ」や「あの装備の名前はこれよ」など、ございましたらコメントしていただけると助かります。)

 あ、そうそう、シリアデジタルは最初のうちこそ熱帯服柄やデジフロとの併用が主でしたが、1年ぐらい経った頃からシリアデジタルの装備もちゃんと出てきて、今では統一された写真も結構多く出てきています。ハーーーー、好き。

図11.全身シリアデジタル

 では、До свидания‼またいつかお会いしましょう!今度はおそらくAKとかSVDとか、何かしら銃を買った時の報告になると思われます。ノシ
 
 あっ!!!(早く終われ)
 そういえば今週末、合宿がありますね!楽しみです!装備は持っていかないと思いますけどね!haha!!!
 酒酒酒酒睡眠酒酒ゲロ酒
 みたいな感じになると思います。


【出典・参考文献;めんどくさいし正直引用元ほとんどわからんから省略ゥ!】  

Posted by 革命戦線広報委員部 at 22:44Comments(0)装備布教

2018年09月01日

家庭用プリンターで自作パッチを作ってみる【初心者向け講座】

今回のコンセプトは「家庭用プリンターで簡単に自作パッチを作ろう!」です。

ミリタリーパッチって店では1000円くらいで売ってますが、自分で作ろうと思うと業者に発注したりと中々お金がかかります。
私もかなり前に作りましたが刺繍を使わない印刷でも10枚で1万超えました。
売れるアテがあるとかならともかく、手軽に発注しようとは思えませんよね。


「架空LEやりたい! 背面パッチと部隊パッチが欲しい!」
とかなると数万飛びます。そんな出費するなら銃とか装備を買いたい!となるのがサバゲーマーだと思います。



ということで、家庭用プリンターを使って自分で実際に作ってみました。
  続きを読む

Posted by ごん at 17:06Comments(0)装備

2018年08月22日

オーダーメイドのプレキャリ(SSPC3.0)を発注してみた

時は一ヶ月ほど前。Vショーの「x115xTAYLOR」さんのブースにて

儂「この新作プレキャリかっこいいなぁ」
店の人「試着してみますか?」
儂(ちょっとお高いけど試着するだけならタダだしなぁ)
儂「欲しい! (即墜ち)」



しかし、このプレキャリ、バリエーションがレンジャーグリーンとグレーとマルチカムブラックしかない。
どれも微妙に既存の装備と色合いが合わない。

ただ、「x115xTAYLOR」さんはオーダーメイドも受け付けている素晴らしいショップさんなのである。


儂「MULTICAM ARID で特注出来ますか?」
店の人「生地あるので出来ますよ。このままのデザインでいいですか?」


迷ったものの、特にタクティカルギアに造詣が深いわけでもないので生地だけMULTICAM ARID に変更して発注! 2万円! さよなら諭吉!

というわけで、本日、待ちに待ったオーダーメイドなプレキャリが届いたのです(無駄に長い導入終わり)  続きを読む

Posted by ごん at 12:45Comments(0)装備

2017年12月04日

やったぜ。 投稿者:変態糞剣士 (迫真EMY部4)

昨日の114月514日にいつもの鎧武者のおっさん(810歳)と先日ゲイボルグくれた(一騎討ち)槍好きの黒服のにいちゃん
(364歳)とわし(24歳)の3人で県北にあるフィールドの森の下で盛りあったぜ。
今日は明日が休みなんでコンビニで酒とつまみを買ってから滅多に人が来ない所なんで、
そこでしこたま酒を飲んでからやりはじめたんや。
3人で剣振り回しながら近接武器だけになり持って来たいちぢく刀剣を3本ずつ抜きあった。
しばらくしたら、クオリティの穴(ガバ装備)がひくひくして来るし、アドレナリンが出口を求めて体の中でぐるぐるしている。
鎧武者のおっさんに剣戟を食らわせながら、兄ちゃんの槍を食らってたら、
先に兄ちゃんがわしの腹に一突きをドバーっと出して来た。
それと同時におっさんもわしも剣戟を出したんや。もう顔中、汗まみれや、
3人で出した一撃を剣でかわしながらお互いの体を斬りあったり、
汗まみれの武器を振りあって剣で鍔迫り合いしたりした。ああ~~たまらねえぜ。
しばらくやりまくってからまた鍔迫り合いをしあうともう気が狂う程気持ちええんじゃ。
鎧武者のおっさんさんの鎧の穴にわしの剣を突うずるっ込んでやると
攻撃の穴が読み合いと斬り合いでずるずるして気持ちが良い。
にいちゃんもおっさんの脇腹に槍を突っ込んでゲイボルグをつかって居る。
装甲まみれのおっさんの裏を掻きながら、思い切り突撃したんや。
それからは、もうめちゃくちゃにおっさんと兄ちゃんの体を斬りあい、
突きを出しあい、二回もヒットコールを出した。もう一度やりたいぜ。
やはり大勢で剣まみれになると最高やで。こんな、刀剣親父と斬りむすびしないか。
ああ~~早く剣まみれになろうぜ。
千葉の県北であえる奴なら最高や。わしは163*90*53,おっさんは165*75*60、や
剣まみれでやりたいやつ、至急、コメントくれや。
土方姿のまま剣戟して、汗だらけでやろうや。



※今回はいい感じの画像素材が無かったのでTDN長文垂れ流し記事です・・・
  続きを読む
Posted by ブルパップ教第一一四五一四信徒 at 01:13Comments(7)装備

2017年10月22日

真夏(大嘘)の夜の製作記(迫真EMY部3)

ちょ、先輩!何してんすか!(ガバガバ更新予定は)まずいですよ!

や わ ら か ソ ー ド


う、羽毛...(ヒットコール)  続きを読む
Posted by ブルパップ教第一一四五一四信徒 at 22:38Comments(0)装備

2017年08月07日

迫真EMY部 ~剣製の裏技~

装備は剣で出来ている
I am the bone of my sword.

血潮はボンドで芯(こころ)は塩ビ
Steel is my body,and fire is my blood.

幾たびの戦場を越えて惨敗
I have created over a thousand blades.

ただ一度の逃走もなく、
Unaware of loss.

ただ一度の勝利もなし
Nor aware of gain.

担い手はこ↑こ↓に独り(学年別)
Withstood pain to create weapons,

自宅の隅で色を塗る
waiting for one's arrival.

ならば我がサバゲに銃は不要ず
I have no regrets.This is the only path.
 
この体は、
My whole life was

狂気の沙汰で出来ていた
"unlimited blade works"



(※ガバガバ武器自作入門勢の参考程度になってほしい自作講座記事です)  続きを読む
Posted by ブルパップ教第一一四五一四信徒 at 02:21Comments(1)装備

2017年01月04日

ARC'TERYX LEAF KNEE CAPSレビューとニーパッドの話

新年、明けましておめでとうございます!
今年も東洋大学革命戦線とかいうキワモノサバゲーサークルを宜しくお願い致します。



ブログ設立が2011年という事で今年で当ブログも6年目という事になりました。これも当サークルを支えて下さった皆様のお陰でございます。
学生部バンザイ! 井上円了バンザイ!(露骨な愛校アッピール)


私を含めた設立当初の雰囲気を知るメンバーも今年で卒業してしまいますが、今後も当サークルをお願い致します




という訳で、2017年一発目の更新は、「ARC'TERYX LEAF KNEE CAPS」のレビュー及び私のニーパット論です。
実は私のサバゲー歴も6年目に差し掛かっているため、ニーパットの選び方でも語ろうと思います。

レビューするニーパッドについては、端的に言うとアメリカの特殊部隊や自衛隊(後述)でも使用例のあるクッソ高いニーパットです。  続きを読む

Posted by ごん at 23:00Comments(0)装備

2016年09月17日

東ドイツ 労働者階級戦闘団

書記長ブログ書く書く詐欺して申し訳ありませんでした・・・・・・・。

さて、今回は東ドイツの労働者階級戦闘団の服を紹介したいと思います。

書いている本人の知識が余りよろしくないので間違っている箇所がありましたらどうかコメント等で教えていただけると都てもありがたいです。

そもそも労働者階級戦闘団とは何ぞや、となる方も多いと思いますので先に軽く説明しますと、
労働者階級戦闘団とはドイツ社会主義統一党(東ドイツを指導していた政党)が人民に支配を行き渡らせる等を目的として政治的に信頼のおける労働者を集め作った東ドイツのいわゆる民兵組織です。

職場単位で編成され年齢は25歳から60歳までで軍ではなく内務省から指導を受けて訓練を行っていました。


  続きを読む
Posted by くま之介 at 10:21Comments(0)装備

2016年08月14日

King Arms VSS 外装耐久力評価

何度も記事書いてるのを見て老害だな、と思ったらごめんね
書記長です
さて、世間ではコミンテルンマーケットが開催されています 我が党の同志も航空機や特殊生物の調理法などの地下出版物を配布しており喜びの極みです
2013年4月23日党中央命令114514号では「不敬艦艇膣化文化、及びそれに準ずる全ての物品・出版物の所持、行為は反動行為とする」とされています 皆さんも深夜のノックと後ろの穴に注意してね☭ (MLPとスター・バラフライの同人誌を隠しながら)





さて茶番が長くなりましたが、今回はVSSの外装の耐久力に関する報告を実施します  続きを読む

Posted by 革命戦線広報委員部 at 13:06Comments(2)装備

2016年08月10日

King Arms VSS ショートノマグレビュー

皆さんお久しぶりです
一年生は初めまして
OBになるつもりが大学残留派となり25歳学生野獣以下の屑と化した
書記長です これも全部井上円了と学生部と教務課って奴等のせいなんDA☆
卑しい留年生の身分でありますがこの記事が記事を書かないノンケ共に老害白山暴風注入棒を叩き込み
少しでも党の発展、もしくは購入を考えている同志の参考になれば光栄です
さて、今回はKing Arms(KA)製の運よく購入できたねんがんの10連型ショートノマグについて書きます

I want....



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Posted by 革命戦線広報委員部 at 19:19Comments(0)装備

2016年01月09日

【レビュー】LEMサプライ製 LPチェストPF-3型

どうも。皆さんこんにちは。
就活の足音に怯えているごんでございます。

最近このブログの更新が滞ってるので古参として率先して新しい装備のレビューしますね!
自衛隊迷彩のタクティカルギアを販売しているLEMサプライのチェストリグについてです。


LEMサプライはいいぞ!と言いたかったのですが、

今回ばかりはちょっとマイナスな事を書かざるをえないです。


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Posted by ごん at 23:15Comments(3)装備

2015年10月25日

RD-54

やっっっと入手しました!  続きを読む
タグ :ソ連軍空挺

Posted by プーさん at 17:00Comments(2)装備

2015年07月08日

SHENKEL製88式鉄帽レプリカ(その2)

どうもごんです。88式鉄帽の記事の続きです。
今回は少しお金をかけてディティールアップしました。


前回のあらすじ!
Amazonで88式鉄帽レプリカを4000円前後で買った。安い。Amazonバンザイ!


【前回の記事」
↓↓↓↓↓↓↓
http://toyodai.militaryblog.jp/e661986.html  続きを読む

Posted by ごん at 23:54Comments(0)装備

2015年05月21日

SHENKEL製88式鉄帽レプリカ【レビュー】

どうもこんにちは。
4月殆ど活動に参加してないので恐らく新入生には覚えてもらっていないだろう3年生のごんです。

今回は興味深いモノが手に入ったので紹介します。
陸上自衛隊の採用している防弾ヘルメット「88式鉄帽」は陸海空自衛隊装備をやるうえで必須ともいえる装備の一つですが、ちゃんとしたものを買おうとすると高いのがネックでした。

しかし、今回Amazonで3980円という破格の値段で88式鉄帽のレプリカが売られている事が判明したので人柱になるため購入しました。


Amazonでの商品名は「SHENKEL M88米軍フリッツ ハードシェル ヘルメット ver.2 BK」ですがどこからどう見ても間違いなく88式鉄帽です。自衛隊仕様である事を押し出せばいいと思うのですが謎です。

2015年6月現在は「SHENKEL 88式鉄帽 タイプ ハードシェル ヘルメット HeadGear ver.2 」の名称になっています。
ODカラーのものもAmazonで販売されているようです。


実は以前にもエスアンドグラフ製のものを買って記事にしているので良ければ合わせてご覧ください

Q.自衛隊のヘルメットってフリッツみたいなもんでしょ?
A. 全然違うんです!
↓↓↓↓↓
【関連記事】
88式鉄帽(レプリカ) http://toyodai.militaryblog.jp/e494848.html
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Posted by ごん at 19:50Comments(2)装備

2015年03月05日

クロアチアな日々

皆様、おはこんばんちは!ヒキョウでございます!

えっ?何?前回の装備関係の投稿からだいぶたってないかって?すみません、知らない子ですね。(すっとぼけ)

そんなことは置いといて(汗)、私がサバゲーでしている装備について説明します。
私がしているのはクロアチア防衛評議会(HVO(ハーヴェーオー))のビッグエレファントと呼ばれるボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時に存在した部隊になります。
下の画像はHVOのパッチになります。



クロアチア防衛評議会は簡単にいえばボスニア・ヘルツェゴビナ連邦内のヘルツェグ=ボスナ・クロアチア共和国の軍隊です。中でもビッグエレファントはクラスノヴィッチ大佐指揮下の外国人傭兵部隊で世界各国の練度様々な兵士たちが参加してました。日本人も何人か参戦したようで例としてはアフガニスタン、カレン民族解放戦線などで活躍した高部正樹氏が挙げられます。
下の画像はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時のボスニア・ヘルツェゴビナ連邦内の勢力図です。(出典http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f2/Bih94.JPG/200px-Bih94.JPGはボスニア・ヘルツェゴビナ共和国軍(ARBiH)、はクロアチア防衛評議会(HVO)、はセルビア人勢力のスルプスカ共和国軍(VRS)です。



さて、前置きはここまでにして本題に移りたいと思います。


デデドン!こちらは昨年のVショーでレッドアフガンさんより購入しましたクロアチアウッドランド迷彩のカモシャツです。このクロアチアウッドランド迷彩はアメリカのウッドランド迷彩がモデルになっていると考えられます。
下の写真はアメリカ製ウッドランド迷彩との簡単な比較になります。ごらんのようにクロアチアウッドランド迷彩のほうが濃い色合いになっております。


また形も異なり、肩の部分にエポレットがついていたり、胸ポケットのボタンが2つから1つに簡略化されています。あと、着色の具合がよくなく退色なども激しいです。(私のカモシャツは写真の後さらに退色が進み、2015年3月4日のサバゲーをもちまして観賞用になることが決定しました)

続きましては


デデトン!!クロアチア製アサルトベストです。こちらはレッドアフガンさんにわざわざダージリンさんの国もといイギリスのお店から取り寄せていただいたものになります。
このベストは下の画像のTAC-V1ベスト(出典http://www2.wbs.ne.jp/~camo0/it-od-tacv1.jpg)がモデルになっていると考えられます。(というかほとんどパクリ)


色はクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナの風土に合わせたウッドランド迷彩(たぶんクロアチアウッドランド迷彩)で緑色の部分はメッシュ、ポーチはコットンになっています。肩はマジックテープ、横腹はひもででサイズ調節ができ、M16系AK-47系のマガジンが楽々入るマガジンポーチが6つ、大きめのポーチが背中に1つ、小さめのポーチが胸と左肩の部分に計3つ、内側に中くらいのポーチが2つありポーチのふたは左肩のポーチのみボタンで残りはマジックテープになります。また背中、内側を除くポーチには水抜き用と思われる穴があります。
下の画像は当時の使用例になります。笑顔がステキですw


私のは若干退色が進んでおりやや明るめになっています。マガジンポーチはバトルダメージのためか6つ中5つに穴が開いており内2つはマガジンがこぼれてしまいそうなくらいの穴が開いています。また、ピストルベルトを通す部分はやや溶けた感じのダメージがあり、2つともたまらない雰囲気をかもし出しております。

以上散々くっちゃべりまして以上で装備のレヴューを終わりにします。
上記の装備をそろえるうえでレッドアフガンさんには多くのお力添えをしていただきました。本当にありがとうございます。
長文失礼いたしました。またいつかどこかでお会いしましょう!  
Posted by ヒキョウ at 14:56Comments(0)装備