2020年05月02日
G&G SR-15 E3 MOD2 M-lok Carbine レビュー
こんちは
最近AR-15沼に足を踏み入れました、かるぼです。
今回は半年以上前からずっと欲しかった
G&G SR-15 E3 MOD2 M-lok
をレビューしたいと思います!

最近AR-15沼に足を踏み入れました、かるぼです。
今回は半年以上前からずっと欲しかった
G&G SR-15 E3 MOD2 M-lok
をレビューしたいと思います!

まずはこのエアガンの元ネタについて話そうと思います。
元ネタは米国ナイツアーマメント社の民間向けコマーシャルモデルのSR-15 E3 MOD2ですね。
ナイツアーマメントはM16の開発者である故ユージン・ストーナーさんの弟子であるC・リード・ナイトJrさんが立ち上げた会社です。
ストーナーさんの弟子であるナイトさんが作ったこのSR-15はまさしくM16の正統派進化系と言えるのではないでしょうか?
そんなSR-15はM16/M4などの民間AR-15系市場のなかでもトップクラスに人気があり実銃は2000ドル以上となかなか高級品です。
(ようつべにも実銃のSR-15を撃つ動画がたくさんあるので良かったら見てね)

SR-15は色々シリーズがありますがその最新モデルがこのSR-15 E3 MOD2となります
このエアガンはSR-15シリーズのなかでも14.5インチバレルのカービンモデルを再現してますね
(でもこのエアガンフルオートついてるしSR-15じゃなくて軍用モデルのSR-16なんじゃ?)
実銃の解説はこれくらいにしてエアガンの話をしようと思います
このSR-15はG&G社製で2019年の10月くらいに発売された比較的新しいモデルです
なんでもver2メカボの強化版であるG&GオリジナルのG2メカボックスを搭載しており、なおかつ電子トリガーにMOSFET、さらに残弾0で止まるオートストップ機能もつき、おまけにナイツアーマメントの正規ライセンスというトンデモエアガンです
まずは外箱から
でかでかとナイツのロゴがプリントされたこの箱ですが実はナイツ社の実銃用ライフルケースを模しています!

下が実物ライフルケースの画像です

外箱から既にこだわっています
G&G恐るべし
ちゃんとライセンス品の証であるホログラムシールも貼ってあります。

おまちかねの全体像から


見た目はまあいつものM4系って感じですね。
14.5インチバレルなので長くもなく短くもなくちょうどいい長さです。
次はレシーバーを見てみましょう


セレクター、マガジンキャッチ、ボルトリリース全てがアンビです。(+5000兆点)
セレクターとマガジンキャッチがアンビのAR系はよく見ますがボルトリリースまでアンビのものは珍しいです。
チャーハンを引くとこのようにダミーボルトが後退した状態で止まります。

ホップアップはドラム式ですね、狂いにくくて好きです。
ボルトをリリースするには左右どちらかのボルトリリースボタンを押します。
(この時右側のボルトリリースがちゃんと機能して無茶苦茶感動した)
しかも右側のセレクターが右手でグリップを握った際人差し指が干渉しないように少しえぐれています。
(+114514点)
お次は刻印!


正規ライセンス品なのでがっつりナイツの刻印が入っております。
深彫りで字が潰れることもなく綺麗に刻印されています。
ちなみにレシーバー右側の刻印ですが
上からモデル名と口径、その下はメーカー名であるナイツアーマメント(KAC)社民間部門のナイツマニュファクチュアリングコーポレーション(KMC)、その下はナイツの本拠地があるアメリカ合衆国フロリダ州タイタスビルを表しています。
(昔はナイツといえばフロリダのベロビーチだったのですがいつの間に移転したんでしょ?)
次はハイダー!

ナイツの3プロングフラッシュエリミネーターですね。
専用のQD式サプレッサーを装着することができるようにハイダー根元にたくさん穴が空いています。
14ミリ逆ねじだったので試しに部屋にあったライラのサプをつけてみました。

ハンドガードが細いのでなかなかサプが似合っていますね。(でも専用サプじゃないので-810点)
次はBUIS!


バックアップアイアンサイト(BUIS)はフロントがマイクロフロントサイト、リアが600Mタイプリアサイトです。
(個人的には300Mタイプより600Mタイプの方がすこ)
がたつきもなく、フロントサイトにはちゃんとナイツのロゴが入っていたりなど芸コマです。
ちなみにバッテリーですが


このようにバッファーチューブ内は配線&MOSFET&ヒューズでぎっちり埋まっているため、バッファーにバッテリーを仕込むことができないです...
無難にストック内にセパレートタイプを突っ込んどいたほうがいいですね
(チューブインバッテリーにしてストックをMOE SL-Kに交換したかった)
追記...チューブインバッテリー使用にできなくはないですがストックポジションを3~6にしないと収まらないです。
(G&G純正11.1v800mAリポ使用の場合)
そんでもってこのエアガン最大の機能である電子トリガーシステム!

セレクターとトリガーを操作するだけでフルオートを3点バーストに変更したり3点バーストを5点バーストに変更したりすることができます。
科学の力ってすげー!
そしてマガジン

最後まで撃ちきることができるようにリップがやたら長いです。
あとなんか色がグレーです。ドウシテ
最後にMAGPULつながりでPTSの電動MASADAと並べてみました。

M-lokはMAGPULが開発したレールシステムですが、M-lokの一つ前の同じくMAGPULが開発したMOEとは互換性がないらしいです。
ハンドガードの穴の見た目とか位置はそっくりですが各部の寸法を計ったら微妙に違いました。
以上でレビューを終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
元ネタは米国ナイツアーマメント社の民間向けコマーシャルモデルのSR-15 E3 MOD2ですね。
ナイツアーマメントはM16の開発者である故ユージン・ストーナーさんの弟子であるC・リード・ナイトJrさんが立ち上げた会社です。
ストーナーさんの弟子であるナイトさんが作ったこのSR-15はまさしくM16の正統派進化系と言えるのではないでしょうか?
そんなSR-15はM16/M4などの民間AR-15系市場のなかでもトップクラスに人気があり実銃は2000ドル以上となかなか高級品です。
(ようつべにも実銃のSR-15を撃つ動画がたくさんあるので良かったら見てね)

SR-15は色々シリーズがありますがその最新モデルがこのSR-15 E3 MOD2となります
このエアガンはSR-15シリーズのなかでも14.5インチバレルのカービンモデルを再現してますね
実銃の解説はこれくらいにしてエアガンの話をしようと思います
このSR-15はG&G社製で2019年の10月くらいに発売された比較的新しいモデルです
なんでもver2メカボの強化版であるG&GオリジナルのG2メカボックスを搭載しており、なおかつ電子トリガーにMOSFET、さらに残弾0で止まるオートストップ機能もつき、おまけにナイツアーマメントの正規ライセンスというトンデモエアガンです
まずは外箱から
でかでかとナイツのロゴがプリントされたこの箱ですが実はナイツ社の実銃用ライフルケースを模しています!

下が実物ライフルケースの画像です

外箱から既にこだわっています
G&G恐るべし
ちゃんとライセンス品の証であるホログラムシールも貼ってあります。

おまちかねの全体像から


見た目はまあいつものM4系って感じですね。
14.5インチバレルなので長くもなく短くもなくちょうどいい長さです。
次はレシーバーを見てみましょう


セレクター、マガジンキャッチ、ボルトリリース全てがアンビです。(+5000兆点)
セレクターとマガジンキャッチがアンビのAR系はよく見ますがボルトリリースまでアンビのものは珍しいです。
チャーハンを引くとこのようにダミーボルトが後退した状態で止まります。

ホップアップはドラム式ですね、狂いにくくて好きです。
ボルトをリリースするには左右どちらかのボルトリリースボタンを押します。
(この時右側のボルトリリースがちゃんと機能して無茶苦茶感動した)
しかも右側のセレクターが右手でグリップを握った際人差し指が干渉しないように少しえぐれています。
(+114514点)
お次は刻印!


正規ライセンス品なのでがっつりナイツの刻印が入っております。
深彫りで字が潰れることもなく綺麗に刻印されています。
ちなみにレシーバー右側の刻印ですが
上からモデル名と口径、その下はメーカー名であるナイツアーマメント(KAC)社民間部門のナイツマニュファクチュアリングコーポレーション(KMC)、その下はナイツの本拠地があるアメリカ合衆国フロリダ州タイタスビルを表しています。
(昔はナイツといえばフロリダのベロビーチだったのですがいつの間に移転したんでしょ?)
次はハイダー!

ナイツの3プロングフラッシュエリミネーターですね。
専用のQD式サプレッサーを装着することができるようにハイダー根元にたくさん穴が空いています。
14ミリ逆ねじだったので試しに部屋にあったライラのサプをつけてみました。

ハンドガードが細いのでなかなかサプが似合っていますね。(でも専用サプじゃないので-810点)
次はBUIS!


バックアップアイアンサイト(BUIS)はフロントがマイクロフロントサイト、リアが600Mタイプリアサイトです。
(個人的には300Mタイプより600Mタイプの方がすこ)
がたつきもなく、フロントサイトにはちゃんとナイツのロゴが入っていたりなど芸コマです。
ちなみにバッテリーですが


無難にストック内にセパレートタイプを突っ込んどいたほうがいいですね
追記...チューブインバッテリー使用にできなくはないですがストックポジションを3~6にしないと収まらないです。
(G&G純正11.1v800mAリポ使用の場合)
そんでもってこのエアガン最大の機能である電子トリガーシステム!

セレクターとトリガーを操作するだけでフルオートを3点バーストに変更したり3点バーストを5点バーストに変更したりすることができます。
科学の力ってすげー!
そしてマガジン

最後まで撃ちきることができるようにリップがやたら長いです。
あとなんか色がグレーです。ドウシテ
最後にMAGPULつながりでPTSの電動MASADAと並べてみました。

M-lokはMAGPULが開発したレールシステムですが、M-lokの一つ前の同じくMAGPULが開発したMOEとは互換性がないらしいです。
ハンドガードの穴の見た目とか位置はそっくりですが各部の寸法を計ったら微妙に違いました。
以上でレビューを終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
Posted by 革命戦線広報委員部 at 22:37│Comments(0)
│装備