2021年08月10日
ゲンブンカービンとARES RDBについてのあれやこれ
そろそろ地球が人間を滅ぼそうとしているんじゃないかと思えるほど、クソ暑い毎日ですな




みなさんお久しぶりです。東洋大学革命戦線前部長です。(部長の座は明け渡したので今は上皇です)
最近就活も大方片付いてきて、大学の課題も描き終えたので暇になってきました。
ということでこの暇な時間をできるだけ有効活用するために、最近手を付けていなかったサークルのブログを書こうと思った次第であります。
今回の題材は最近、私がサバゲーに持っていっているメインウェポンの紹介です。
専門的な知識は全くないのでないのでスペックやらの紹介はカタログ通りになってしまいますが、使用感などはできるだけ詳細に情報的価値のあるものにできるかと期待しています。
今回紹介したいのは……
「ゲンブンカービン」と「ARES RDB」の2丁です!!!!
〜ゲンブンカービン編〜
「はぇ?ゲンブンカービンとは何ぞや?」と思った方、安心してください。
私もよく分かってません。
この銃の前所持者であり製作者でもあるimo部長に聞いた話によりますと「漫画家、小林源文先生の漫画に出てくる89式小銃をモデルアップしたもの」らしいです。

これがその画像

そしてこれが実際私が使っているゲンブンカービンです。
ノーマルの89式より銃全体の長さが短くなっているところがポイントです。ですがインナーバレルは銃口のねじ切り部分ギリギリまで確保されています。
それ以外のスペックとしては東京マルイ製電動ガン89式小銃折曲銃床式と代わりはありません。
特徴としての要素を挙げるならばスイッチのような引き金の引き心地がある点です。
また本来ならば途中までしか引けないチャージングハンドルが最後まで引き切れるようになっています。スペックとしては変わりありませんがカッコいいので好きです。
・imo部長が銃のコネクタをミニTコネクタにしている為、使用バッテリーはミニT化したベクター用のバッテリーを使っています。
・上の画像ではサプレッサーを装備していますが、私の手元に来てからは89式の純正ハイダー、現在は純正ハイダーを紛失した為KRISS VECTORの純正ハイダーを装着しています。
・照準器はその時々によってドットサイトだったりホロサイト&ブースターだったり、ショートスコープを装着しています。
以上がゲンブンカービンの紹介になります。
〜ARES RDB編〜
次の題材はARESより販売されている「 KELTEC RDB」です。
これは昨年の12月前後に予約注文したものが最近になってやっと手元に届いたものです。
(まだカード支払いが終わってません……)

こちらが最近撮ってもらった画像
基本的にこの状態で運用しています
・VECTOROPTICS S6 1-6×24 ショートスコープ
・HW Geissele Super Precisionタイプ 1.93 スコープマウント
・秋葉原マイトリーで購入した激安アングルフォアグリップ
中身は全くの無調整です。
個人的にこの銃の1番の鬼門であったバッテリーはDCI Gunsの7.4v 1300mAh セパレートタイプを使用しています。

ハンドガードを外しバッテリーでバレルを挟み込むようにセットすると使用できます。
〜使用感・スペック面〜
ちょうどいいバッテリー探しに苦労し全然買ってからも使えなかったRDBですが、この前ようやく初戦投入できたのでそのとき感じたことを記しておきます。
・弾道は悪くない、ホップも強すぎず弱すぎず
・マガジンチェンジくせあり(ブルパップなのでしょうがない)
・トリガーの感触も気にならない
・セレクターをフルのポジションにした時、セレクターが手に当たる……
・セレクターのカチッと感、クリック感もう少し欲しかった。
こんな感じでしょうか?Twitterであまりいい声を見かけなかった印象が強かったので警戒していましたが個人的には気になるところは少なかったです。
これは僕の評価基準が低いのか、当たり個体を引いたのかどちらなんでしょうな
以上がRDBのレビューもどきになります。
〜総括?〜
久しぶりのブログでしたがいかがでしたでしょうか。
個人的に100%満足というわけではないので思い立ったら再編集すると思います。
またこのブログ記事を見て疑問点などがありましたら、記事へのコメントまたは東洋大学革命戦線のTwitterアカウントにご質問いただけたら答えられる範囲でお答えしたいと考えています。
以上、東洋大学革命戦線の前部長、加藤でした。