東洋大学革命戦線

去る2月2日、いつも通りそれはそれはカオスなサバゲが開催された。
こんにちは一年の秋と申します。今の今まで記事を書かなきゃいけないことを忘れていました

年も明けたし貸し切りサバゲをしよう――
今年一発目の貸し切りサバゲは千葉県の森フィールド、BEAM様で開催され、追いサバということで寄せ書きが書かれた色紙やプレゼントが4年生に贈呈されたため、あれ？留年組は？真面目な雰囲気となるかのように思われた。



しかしここで終わらないのが頭幼大学革命戦線。

M2つきリヤカーに乗って登場した新部長ことビュルビュル氏は時事ネタをいち早く取り入れタテカンを作成し、「ガバ穴による妊娠反対」「革命戦線による留年賛成」などとおよそ学生部や大学とは関係なさそうなシュプレヒコールを上げながら戦場を闊歩。




途中元部長が果敢に突撃、雪玉を投げるが外し死亡するなどのハプニングにも襲われたが無事ゲームは滞りなく進行、ゲーム案があまり浮かばないため酒に酔った勢いでやろうとか冗談を言っていた性癖暴露戦などめちゃくちゃなゲームを回すなど企画部門党員もファインプレーを見せた。森の中にこだまする「おっぱい！！！！」の声が個人的にツボりました


↑この後亡くなったんだよね・・・

一方、割とマジメにサバゲする党員は個性豊かなふざけ方をする党員を片っ端から的確に排除、性癖暴露戦は完全なワンサイドゲームへと変貌し、惨敗チーム側の党員は「性癖をアホほどストックしておいたのに全部言ってしまった」「リスキルやめちくり～」などと憤慨。


この戦いで圧勝し勢いづいていた我々一年生だったが、1.2年生VS老害さんチーム戦での最中草に完璧に擬態した敵に勝利をもぎ取られ、そのショックで死亡した。


↑擬態中


↑隠蔽状態。草の間からわずかにゴーグルが見えるのがわかるだろうか

これを聞いた大正義老害さんチーム芋部長は、「やっぱ盾は受ける役と攻撃役で分けた方が効率いいね」などと関係ないけど理にかなったコメントを残した。



↑ガバガバな党員の中では珍しいタクティカルなコンビネーション


なお、次の春合宿には間に合うもよう。