2015年08月19日
ろすとてくのろじー
久々に変なものを引っ張り出してきたのでご紹介をば

でーん
一見ただのMP5.......しかもスリムなハンドガード・特徴的なロアフレームの初期モデルだ.....
だがそれだけじゃあない.....MP5ユーザーの同志たちはすでにお気づきだろう.... そうこの初期型特有のリブ付ストレートマガジンは電動ガン用で発売されていないのだ。海外メーカーもリブなしストレートを販売しているところはあるが、肝心のリブ付はどこも製造していないのだ!
ではこいつはなんなんだ! .......高齢の同志はもうおわかりだろう........

でーん
一見ただのMP5.......しかもスリムなハンドガード・特徴的なロアフレームの初期モデルだ.....
だがそれだけじゃあない.....MP5ユーザーの同志たちはすでにお気づきだろう.... そうこの初期型特有のリブ付ストレートマガジンは電動ガン用で発売されていないのだ。海外メーカーもリブなしストレートを販売しているところはあるが、肝心のリブ付はどこも製造していないのだ!
ではこいつはなんなんだ! .......高齢の同志はもうおわかりだろう........
まずはこいつを見てくれ
もうお分かりいただけただろうか.....
そう!こいつは排莢ガスブローバックサブマシンガンなのだ!しかも天下の○イ製だ!
最近の若い子は知らなかっただろう! M4とかM4とかM4とかM4の親戚とかm4みたいなやつとか爆音とか爆音とか爆音とか出してるあのメーカーが昔はこんなとんでも製品をだしていたんだよ!!!
信じられない人はここへ
では早速分解してみよう!

さてこの銃の作動方式であるが、従来型のエアソフトガンとは大きく異なるシステムを搭載している。
まずグリップ内に挿入されたリキッド式小型ガスボンベのガスにより閉鎖状態にあるシリンダーへとガスが満たされる。するとシリンダ内のピストン(ボルト)がガスによってシリンダから押し出され前進する。前進したピストンの先端にはエキストラクターがついており、マガジンの薬莢にしっかりと食い込む。この状態が通常状態であり、ガスタンクを挿入している間は常にガスが機関部にたまっている状態だ。

そしてトリガーを引くとシリンダ後部の放出バルブをハンマーが叩き、スプリングの力によって一気にシリンダ内からガスが放出され、ピストンが勢い良く後退し、引っ張られた薬莢はマガジンのテンションによって勢い良く中をまう。一方放出されたガスはパイプを伝ってBB弾用のチェンバーへと入り、BB弾が発射される。
またボルトには直線ギアが、チャンバーにはギアが付いており、ボルトの前進後退とともにチャンバーが開回転し、マガジンから一発づつBB弾を拾い上げるというなんとも複雑なシステム.....とまあ文章にすると複雑でくっそ読み難い-114514点な文章になってしまったのでゆるしておにいさん。
さて作動だが、常にガス圧がかかっている都合上シリンダとピストンのガスが漏れやすく、それを見越してか、外部からシリンダ内にグリスを注入するためのアクセス穴まで用意してある。 しかし、ガス漏れさえなければ作動は快調そのもので、この固体に関してはサイクルがかなり遅いが、ものによってはかなり早いサイクルで連射することが可能だ。

また薬莢の飛びもすばらしく、どのカート式トイガンよりも薬莢が飛ぶといっても過言ではないだろう。またほかのカート式トイガンと大きく異なり、カートにはBB弾を入れず、マガジンにはBB弾とカートを別々に込める様になっているのだ。 ちなみにカートリッジはリアルサイズため、実銃の薬莢を装填し作動させることもできる。試したことはないが、話ではちゃんと飛ぶらしい。

そして超ミニガスボンベw これをグリップの中にいれるんですよw
さて初期型MP5があったらやる装備といえば最初の写真からもうお分かりでしょうw
WW2空挺ヘルメットのシェルをそのまま使用した貴重な戦後型ヘルメット!
そして大戦中からガスマスクなどを製造していたAUER社のゴーグルと来ればもうこれしかない!

初期のGSG9!

あ^~たまらねえぜ ところでドイツ人兄貴 フランクフルトからまだGSG9の服が届かないんですが......もう1月たつのにw
ん?実射性能? そんなもの聞くまでもないにきまっているだろう!!天下の○イ様だぞ!!きっとすばらしいものに違いない!! と信じておこう...
もうお分かりいただけただろうか.....
そう!こいつは排莢ガスブローバックサブマシンガンなのだ!しかも天下の○イ製だ!
最近の若い子は知らなかっただろう! M4とかM4とかM4とかM4の親戚とかm4みたいなやつとか爆音とか爆音とか爆音とか出してるあのメーカーが昔はこんなとんでも製品をだしていたんだよ!!!
信じられない人はここへ
では早速分解してみよう!

さてこの銃の作動方式であるが、従来型のエアソフトガンとは大きく異なるシステムを搭載している。
まずグリップ内に挿入されたリキッド式小型ガスボンベのガスにより閉鎖状態にあるシリンダーへとガスが満たされる。するとシリンダ内のピストン(ボルト)がガスによってシリンダから押し出され前進する。前進したピストンの先端にはエキストラクターがついており、マガジンの薬莢にしっかりと食い込む。この状態が通常状態であり、ガスタンクを挿入している間は常にガスが機関部にたまっている状態だ。

そしてトリガーを引くとシリンダ後部の放出バルブをハンマーが叩き、スプリングの力によって一気にシリンダ内からガスが放出され、ピストンが勢い良く後退し、引っ張られた薬莢はマガジンのテンションによって勢い良く中をまう。一方放出されたガスはパイプを伝ってBB弾用のチェンバーへと入り、BB弾が発射される。
またボルトには直線ギアが、チャンバーにはギアが付いており、ボルトの前進後退とともにチャンバーが開回転し、マガジンから一発づつBB弾を拾い上げるというなんとも複雑なシステム.....とまあ文章にすると複雑でくっそ読み難い-114514点な文章になってしまったのでゆるしておにいさん。
さて作動だが、常にガス圧がかかっている都合上シリンダとピストンのガスが漏れやすく、それを見越してか、外部からシリンダ内にグリスを注入するためのアクセス穴まで用意してある。 しかし、ガス漏れさえなければ作動は快調そのもので、この固体に関してはサイクルがかなり遅いが、ものによってはかなり早いサイクルで連射することが可能だ。

また薬莢の飛びもすばらしく、どのカート式トイガンよりも薬莢が飛ぶといっても過言ではないだろう。またほかのカート式トイガンと大きく異なり、カートにはBB弾を入れず、マガジンにはBB弾とカートを別々に込める様になっているのだ。 ちなみにカートリッジはリアルサイズため、実銃の薬莢を装填し作動させることもできる。試したことはないが、話ではちゃんと飛ぶらしい。

そして超ミニガスボンベw これをグリップの中にいれるんですよw
さて初期型MP5があったらやる装備といえば最初の写真からもうお分かりでしょうw
WW2空挺ヘルメットのシェルをそのまま使用した貴重な戦後型ヘルメット!
そして大戦中からガスマスクなどを製造していたAUER社のゴーグルと来ればもうこれしかない!

初期のGSG9!

あ^~たまらねえぜ ところでドイツ人兄貴 フランクフルトからまだGSG9の服が届かないんですが......もう1月たつのにw
ん?実射性能? そんなもの聞くまでもないにきまっているだろう!!天下の○イ様だぞ!!きっとすばらしいものに違いない!! と信じておこう...
Posted by rick軍曹 at 18:56│Comments(6)
│どうでもいいこと
この記事へのコメント
薬莢でヒット取って、どうぞ
Posted by 犬五郎 at 2015年08月19日 19:02
薬莢投げたほうがヒット取れそう
Posted by pudding(プリン)
at 2015年08月19日 19:07

なつかしいのう。
同時期の製品に、この小さいボンベをグリップに収納するガスブロのM59とハイパワーもあったのう。
ガスがないとホールドオープンしていて、ガスをセットするとスライドが閉鎖される。
このスライド閉鎖用のガスで発射される(はず)。
マガジンはチューブ状のものをマズルの上、バレルと並行にセットされるから、えらい頭でっかちで。
まあ、結構知ってる奴はいると思うが。
同時期の製品に、この小さいボンベをグリップに収納するガスブロのM59とハイパワーもあったのう。
ガスがないとホールドオープンしていて、ガスをセットするとスライドが閉鎖される。
このスライド閉鎖用のガスで発射される(はず)。
マガジンはチューブ状のものをマズルの上、バレルと並行にセットされるから、えらい頭でっかちで。
まあ、結構知ってる奴はいると思うが。
Posted by とーりすがりのじじい at 2015年08月19日 19:53
MGCの電動ガスクルツ君は飛距離30cmなんですよ(暗黒微笑)
Posted by AKS47
at 2015年08月19日 23:13

ロストテクノロジーいいゾ~これ
Posted by 神無月
at 2015年08月20日 01:26

ロストテクノロジーいいゾ~これ
Posted by 神無月
at 2015年08月20日 01:26
